運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1978-04-04 第84回国会 参議院 外務委員会 第10号

説明員中村泰三君) 昭和四十八年から五十一年まで、ただいま御指摘のような三木特使小坂特使、中曽根河本通産大臣中近東諸国を訪問されました。  具体的に申し上げますれば、三木特使エジプトを訪問した際、円借款六百八十億円の供与約束いたしました。現在、わずか三十三億円程度を残すのみで、すべて借款交換公文の締結で着実に実施に移しております。

中村泰三

1977-05-25 第80回国会 衆議院 外務委員会 第20号

鳩山国務大臣 ただいま御指摘のような日本エジプトとの関係におきまして、外交努力、これは三木特使小坂特使が行かれて、最近急激にエジプトとの関係を重視しておるわけでありますが、やはり残念ながら過去の蓄積と申しますか、そういったものがないというのが確かなことではあるまいかと思います。そういった意味ではこれから大変な努力が要るものと思うのでございます。

鳩山威一郎

1975-06-25 第75回国会 衆議院 商工委員会 第28号

さらに引き続きまして、政府の顧問として小坂特使中近東に派遣をされまして、三木中曽根両氏の行かれない地域をお回りになられまして、ここにおいても幾多の約束が交わされたわけでございます。その中には、一部約束が実行されておるものもございますが、多くのものが未解決のまま懸案になって残っておる。

河本敏夫

1975-06-17 第75回国会 参議院 外務委員会 第14号

先ほど申し上げた三木特使が行かれた段階では中曽根通産大臣田中総理自身がその後東南アジアへ行かれておりますし、さらに小坂特使モロッコとかヨルダンスーダンというところを回られた。その辺の一連の動きを見ましても、全部それぞれ現地で約束を取り交わされてきて、以後、政府の正式の経済協力になってくると、こういう例もあると思います。

田英夫

1975-05-29 第75回国会 参議院 商工委員会 第14号

国務大臣河本敏夫君) 一昨年の年末に三木特使、昨年の一月に中曽根当時の通産大臣、あるいは政府小坂特使と相次いで中近東を訪ねまして、いろいろな経済協力について話し合ったわけでございますが、その間話を決めました経済協力のうち、政府として進めなければならない約束のものは、これは大体順調にいっておると思います。

河本敏夫

1975-03-25 第75回国会 衆議院 商工委員会 第10号

増田政府委員 一昨年暮れから昨年の初めにかけまして、政府の代表として三木総理あるいは中曽根通産大臣小坂特使が行かれたわけでございますが、このときに各国政府といろいろな話し合いが行われ、また今後の経済協力につきまして相当大きな申し入れも行われたわけでございますが、これがその後どうなっているか、ことにその約束が守られないで、非常にこれらの産油国が失望しているのではないかという点のお尋ねだと思いますが

増田実

1975-03-25 第75回国会 衆議院 商工委員会 第10号

三木総理が、当時副総理だったと思いますが、特使としてサウジアラビア、クウェート、エジプト、シリア、カタールに行かれて、中曽根通産大臣がイラン、イラク小坂特使ヨルダン、北イエメンなどとの間に経済技術協力約束をしてこられたということを聞いておるのですが、その後の実施状況についてはどうなっておりますか。

近江巳記夫

1975-02-10 第75回国会 衆議院 外務委員会 第2号

中村(輝)政府委員 一昨年三木特使おいでになりましてから、いまお話しのとおり小坂特使それから当時の中曽根通産相中東地域いろいろな国においでになりまして、経済技術協力お話をされたわけでございますけれども、その中には、もちろん政府としてできるだけやろうというお話を、そういう意味でのお約束をされたものとか、民間企業がやるものについてできるだけ協力をしましょうとか、いろんな形でのお話があったわけでございます

中村輝彦

1975-02-10 第75回国会 衆議院 外務委員会 第2号

また、小坂特使のリビア・アラブ共和国研修員受け入れの問題については、先方が辞退するということで行われていない。また、レバノンに対する小坂特使約束は、これまた行われていない。これは石油資源探査であります。また、スーダンにおける三十億円の円借款供与方約束についても、これもまた行われていない。  

渡部一郎

1974-05-16 第72回国会 参議院 外務委員会 第12号

それから続いて小坂特使三木特使の回られなかった諸国をお回りになりましたわけでございますが、その際お約束になりましたのは、アルジェリアに対しまして円借款百二十億円、それからジョルダンスーダンモロッコの三国に対しましてそれぞれ三十億円ずつの円借款供与することをお約束になりました。

御巫清尚

1974-05-10 第72回国会 参議院 本会議 第20号

小坂特使も参らなきゃならぬ。それは国会もございますし、いろいろな面がございます。そういう意味で、できるだけ窓口を一つにしてもらいたい、そうすることが望ましいということは国の内外からの要請でございますので、これは各国でもこのような事務をどのような機構であずかっておるかを見れば一目りょう然でございますので、これらもひとつお考えをいただきたい、こう思うわけでございます。  

田中角榮

1974-04-23 第72回国会 参議院 大蔵委員会 第16号

そこで、大蔵当局にお伺いしますが、三木総理やいまの中曾根通産相小坂特使借款援助約束ですね、これは中近東アラブにおける石油資源の確保という観点からなされていると思われるし、また総理東南アジアを歴訪しての借款援助約束というものは、わが国開発途上国経済協力のあり方に対するいろんな反省の上に立って考えておると思うのですが、そういうように理解をしていいのかどうか、ちょっと念のために伺いたいと

辻一彦

1974-04-05 第72回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第2号

最後に、小坂特使が回られました国につきましては、アルジェリアは、従来から日本に対しまして、各種の種類のプロジェクトについて、経済協力要請を行なってきておりましたが、小坂特使の御訪問に際しまして、主として電気通信関係プロジェクトに関連して、百二十億円の円借款供与するということを約束されまして、    〔主査退席、副主査着席〕  その後、これにつきましても、詳細な点を目下詰めておる段階でございます

御巫清尚

1974-04-05 第72回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第2号

政府委員(御巫清尚君) 中近東と、東南アジアと、一応、分けて申し上げますと、三木特使小坂特使それから中曽根通産大臣と合計いたしますと、大体千二百億円ぐらいになるかと存じます。正確には千二百九十億円になると思いますが、これは政府部分だけでございますので、それにつきまして、さらにイラクにつきましては、その十億ドルのうちの二億五千万ドル分だけを勘定した場合の数でございます。  

御巫清尚

1974-04-05 第72回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第2号

○羽生三七君 きょうは主として経済協力問題でお尋ねをしたいと思いますが、オイルショックの際に、日本としては産油国三木特使中曽根通産大臣、総いて小坂特使を送って、油問題に関連して経済協力問題を協議されてきたわけですが、さらに別途、田中総理東南アジア諸国を訪問して、特にマレーシア、インドネシア等協力約束されてきたわけです。

羽生三七

1974-04-04 第72回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第1号

どうも、わが国でも通産大臣が行ったり、あるいは三木総理が行ったり、あるいは小坂特使が行ったりして、むしろお願い外交に回っておることであって、私はそれはどうもあまり適切な方法でなかったんじゃないか、もう少し強い態度で、やはりなぜそうむやみに上げるのかと、そういうことでは世界が困るじゃないかという、むしろ強い抑制のお願いに回るべきであって、これを石油をもらいたいというお願いに行くのはたいへんおかしいと

米田正文

1974-04-04 第72回国会 衆議院 本会議 第23号

いわゆる石油危機にあたりまして、三木特使中曽根通産大臣小坂特使中東東欧諸国に、また、田中首相東南アジアをそれぞれ訪問し、多額の経済援助約束してこられましたが、その負担は今後相当のものとなると思われます。昔から、わが国では、実のない話をしてくることを、油を売るといっておりますけれども、油を買うために油を売ったという非難をこうむらぬようにせねばなりません。

河上民雄

1974-04-04 第72回国会 衆議院 本会議 第23号

さらには、国際石油資本、いわゆるメジャーの支配に抵抗して民族資本の育成をはかるとの口実に隠れて、中東を訪れた三木特使中曽根特使小坂特使らが惜しげもなくばらまいた中東援助が着々と実行され、それに続いて、悪名高い大手総合商社が相次いで資本輸出を強行するかまえを示しているのでございます。  

和田貞夫

1974-04-04 第72回国会 衆議院 本会議 第23号

先般、石油問題でアラブに使いするときに、ときには三木総理、ときには中曽根通産大臣、ときには小坂特使というような状態でございますが、これは国会の都合もございますし、いろいろな任務を持っておりますから、これらの問題に専念できないという事情もあります。このような一事をもってしても、海外協力担当大臣が必要であるということは理の当然であります。(拍手)   〔国務大臣大平正芳君登壇〕

田中角榮

1974-04-02 第72回国会 衆議院 大蔵委員会 第24号

それから小坂特使の場合ですが、三十億円をモロッコ、それからヨルダンスーダン、この三カ国に約束いたしました。それからアルジェリアに関しましては百二十億円ということでございます。  それで、これはいままで確定したものだけを申しますと、おそらく千二百億ぐらいになるのではないかと思います。以上でございます。  それから、予算関係は大蔵省のほうにお願いしたいと思います。

菊地清明

1974-04-02 第72回国会 衆議院 大蔵委員会 第24号

○村山(喜)委員 日本経済協力費が四十九年度は千六百五十九億余り予算に計上されておるわけですが、この内容を調べてまいりまして、それから田中総理三木特使中曽根通産大臣あるいは小坂特使がそれぞれ約束をされたその内容のものと照らし合わせていったときに、千六百五十九億余り経済協力費という予算費目の中から支払いができるものなのか。

村山喜一

1974-03-15 第72回国会 参議院 予算委員会 第9号

国務大臣大平正芳君) 小坂特使にかかわる分について御説明申し上げます。  モロッコに対しましてプロジェクト援助三十億円、アルジェリアにつきましてはテレコミュニケーション関係プロジェクト百二十億円、ヨルダンに対しましてテレコミュニケーションプロジェクトなど三十億円、スーダンに対しましてプロジェクト援助三十億円、このいずれも両政府関係政府日本政府との間で現在内容について検討中でございます。

大平正芳

  • 1
  • 2